2012年4月1日日曜日

十字架の道行


今日からの1週間は受難週といいます。

イエス・キリストが十字架にかかられた日を記念する受難日を迎えるのです。

今日は、イエス・キリストが死に定められ、十字架を負いながら、十字架刑の処せられるカルバリーの丘を目指して歩まれた出来事を、「十字架の道行」と題してお語りしました。

十字架の道行をたどりながら、主の深い愛を知り、大きな感動を与えられました。
また同時に主の苦難の原因である自分の罪を知って、悔い改めへと導かれました。

「しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。」(ローマの信徒への手紙5・8)

十字架の苦しみは、わたしのためでした。 神は愛なり!


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