今日は、八王子のエゼキエル教会で春のユースの集いが行われました。
新高校生から大学生卒業生までの若い人たちの集まりです。
今回集まってくれた人は、みんなクリスチャンの二世、三世とのことでした。親や祖父母の代からクリスチャンで、ある意味生まれた時から、いや生まれる前から教会に通っていた人たちです。
そういう人たちの集まりだったので、クリスチャンとして自分の足で立つ、ということについて考えるときを持つことができたことは良かったと思います。
振り返ってみると、わたしも中学生のころから、何度もイエス・キリストとの出会いを通して、自分と神様との関係を築かせていただいたと思います。今日まで、大小様々のあふれるばかりの恵みをいただいてきました。そしてその恵みに応えて、神様に恩返しをしたい、受けた愛に応えたいという思いで牧師という道を歩んでいます。
今日集まってくれた若い人たちの歩む道が、神様によって祝福されたものとなりますよう祈ります。
また、この機会を与えてくださった神様に感謝をささげます。
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