2013年8月27日火曜日

わたしが変われば

日曜日の礼拝では、昨年8月にイエス様を心に迎え、救いを経験された80歳代の女性が、その時の体験談を語って下さいました。


ある宗教で苦しみ、また、娘さんの病のことで悩んでいたこと。
その折に、あるクリスチャンとの出会いがあり、その姿に惹かれ、教会に行かれ、不安が和らいだこと。
その後、自宅に教会があることを知り、通い始められたこと。(千葉シャローム教会です)


教会の方々は温かく迎えてくださり、また、娘さんのためにも心から祈ってくださったこと。
そして、昨年の8月の礼拝に出席していたとき、救われなければならないのは、娘ではなく、自分であると思わされ、主の御名を呼び求めたとき、イエス・キリストが心に来てくださったこと。
イエス様が心にきてくださったとき、初めて自分が罪人であると分かり、罪の赦しを祈ったこと。
イエス様は自分でも変えられらなかった自分の心を一瞬にして変えてくださったこと。


わたしが変われば、世界は変わるという祈りを実感していること。


そして最後に信仰告白されました。
「イエス・キリストこそ、真実の神、永遠の命です」


本当にイエス様は素晴らしい神様です。





2013年8月5日月曜日

先祖を大切にすること

お盆を前にして、オープン礼拝では、「先祖を大切にすること」について考えてみました。


ご先祖とは、自分の命を生み出してくださった方です。
それをさかのぼって、一番初めのご先祖さまはいったいどなたなのでしょうか。


「進化論」という話しもありますが、聖書は、人間を創造し、生み出してくださったのは、創造主だといっています。


ルカによる福音書3章にはイエスの系図が記されていますが、それはとても興味深い内容です。


イエスから始まって、ずっとさかのぼって最初の人間アダムまで記録されていますが、その最後の言葉は「そして神に至る」とあります。


礼拝では、ご先祖を敬いつつ、その最初となられた創造主なる神様に思いを向け、神に感謝し、神の御名をたたえ、賛美しました。


「あなたの贖い主
 あなたを母の胎内に形づくられた方
 主はこう言われる。
 わたしは主、万物の造り主。自ら天を延べ、独り地を踏み広げた。」(イザヤ44:24)


「ハレルヤ。主の僕らよ、主を賛美せよ
 主の御名を賛美せよ。
 今よりとこしえに
 主の御名がたたえられるように。
 日の昇るところから日の沈むところまで
 主の御名が賛美されるように。」(詩編113:1-3)