2012年8月30日木曜日

チャペルコンサート2012

 


待望のチャペルコンサートが近づいてきました。

ご近所の皆さんには案内のチラシが届けられていると思います。

どうぞおいでください。皆さんのお出でをお待ちしています。

 

2012年8月27日月曜日

罪人を招いて

イエスはお答えになった。「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」(ルカ5:31-32)

2週間前の礼拝で、80代の女性がその心にキリストを迎え入れられました。

キリスト教とは何の縁もなかった方でしたが、様々な苦しみの中で友達の紹介で初めて教会に足を運んでくださり、数か月通い続けておられました。

最初は半信半疑だったようですが、神様の愛に触れるにつれ、イエス・キリストこそ神、救い主だと信じるようになり、ついにその心に迎えられたのでした。

その時から、彼女の心は大きく変わっていきました。今までは自分は正しいと思って、相手の間違いを正すことに躍起になっていたのですが、イエス様に触れ、心の中でイエス様と交わる内に、間違っていたのは自分自身だったと思うようになったそうです。

神様の前に自分自身の罪をさらけ出し、悔い改めたその時、イエス様は十字架の上ですべてを負ってくださったのです。

昨日の礼拝の後、お話しを伺いますと、肩から荷が降りたような気持ちですと話してくださいました。

聖書もほとんどご存知ない方です。でも彼女の心の中にお出でになられたイエス・キリストは生きて、ご自身の救いを着実に行っていてくださることを、まざまざと見せていただき、大きな感動を与えられました。

主よ、感謝します。イエス様は今も生きておられる真の神様です!神は愛なり。

 

 

 

2012年8月17日金曜日

バッハと弟子たち



昨晩、家内の実家・神戸に帰省中、西宮で行われていた友人の出演する声楽アンサンブルのコンサートに行ってきました。

いろいろな分野で活躍している若手の音楽家達で結成している声楽アンサンブル”ヴォイスペクティヴ”による演奏でした。アップしている音源は、昨年の演奏のようです。

今年は、第3回目のコンサートは「《継承》と《変容》 ― バッハとその弟子たち 創造の源」と題して、バッハとその弟子、そしてバッハの教会音楽に影響を与えた作曲家の作品が演奏されました。

ミサ曲、カンタータと、宗教曲が取り上げられていたため、アンサンブルの美しいハーモニーに浸りながら、対訳と照らし合わせつつ味わわせてもらいました。

難しいことは分かりませんが、一つ一つの言葉が心に迫り、まるで礼拝をしているような気持ちになり、深い感動を味わいました。

遠く離れた地で、このような機会を得ることができ、神様に、そして案内をしてくれた友人に感謝しています。



2012年8月12日日曜日

永遠の命を生きる

礼拝で学んだみ言葉をお伝えします。

ヨハネによる福音書20章30節、31節


20:30 このほかにも、イエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物に書かれていない。
20:31 これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。

ヨハネによる福音書11章25節、26節


11:25 イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。
11:26 生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」


人間には肉体の命と、霊魂の命があります。この霊魂が永遠の命である神を心の中に持ち、永遠の命を生きることこそが、この福音書が書かれた目的であり、神の愛の御心でもあるのです。

礼拝において、一人の80代の婦人が、礼拝中に御名によって神様とお出会いになり、永遠の命を体験されたようです。また、その様子をお伺いしたいと思いますが、ここでも神様の御心が実現したかと思うと感謝でいっぱいです。 神は愛なり!


2012年8月8日水曜日

朝顔オリンピック

 
信徒の方がくださった朝顔の苗を植えました。

緑のカーテンにすべく、ネットを張ってしばらくすると、ツルがどんどん伸びてこんな感じに。

だれも注目していませんが、まるでオリンピックさながらです。第四コースの弦が、見事に優勝しました。

わたしは水をやっていただけですし、朝顔が特別な努力をしたわけではありません。やっぱり神様が成長させてくださったのです。

聖書にこんなお言葉があります。(「わたし」とは使徒パウロのことです。)

「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。」(Ⅰコリント3:6ー7)

わたしたちの魂を救い、成長させてくださるのも神様なのです。

 

今日の祈祷会では、台湾、アメリカの信徒の方々、そして柏にある教会でご奉仕をしておられる牧師ご夫妻をお迎えして熱い祈りの時を持つことができ、本当に感謝でした。一同神様の御名に対する生きた信仰を持つことができるよう、求めつつ、主の御名を呼び求めました。

「戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが 我らは、我らの神、主の御名を唱える。」(詩編20:8)

 

 

2012年8月7日火曜日

真の勝者


オリンピックに関連したニュースの一つに目が止まりました。

「北京五輪で初の金メダル数世界一となり、ロンドンでも米国と激しく金獲得を争う中国の代表選手から、『メダルは重要でない』との趣旨の発言が相次ぎ、注目を集めている。・・・

 『ようやく分かったのは、メダルを取ることだけが真の勝者ではないということ』。」


他の国の選手と合宿をしている際に、メダルを獲得するだけではない人生の豊かさのようなものを目の当たりにしたといいます。もちろん賞を得ることは素晴らしいことですが、彼らはそれだけでは測れない何かを感じ取ったのでしょう。

記事を読んでいて、ちょうど日曜日のオープン礼拝で紹介した絵本の物語が重なってきました。

木で作られた小人たちは、才能があったり、他の人ができないようなことができると、金色の星印のシールを貼ってもらい、逆に何もできなかったり、失敗ばかりしている小人には灰色のダメじるしシールが貼られるのです。この物語は、何ができるか、できないかで、人の価値は決められるのではないことを教えています。そして、つくり主がその人をどれだけ大切に思っているかを知ることの方がもっと大事だと教えているのです。

人生の真の勝者は誰なのか、考えさせられますね。

 

2012年8月5日日曜日

あなたは価高く、貴い

今日は月に一度のオープン礼拝でした。

「たいせつなきみ」という絵本をスライドにして見ていただきました。

エリという彫刻家によって作られた木の小人たちの世界のお話で、人の価値は才能や、容姿で決められるものではなく、つくり主がどれだけその人のことを大事に思っているのか、ということを知ることが大切なのだというメッセージを伝えています。

今日の中心の聖書のみ言葉が迫っています。

「わたしの目にあなたは価高く、貴くわたしはあなたを愛し」(イザヤ43:4)ている。



2012年8月2日木曜日

8月のオープン礼拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご近所の皆さんには、8月のオープン礼拝の案内をお届けしています。

オープン礼拝は、教会は始めての方でも出席しやすい礼拝です。

お気軽に参加してみてください。お待ちしています。