2014年9月29日月曜日

When You Believe

















礼拝で語られたみ言葉



ヨハネによる福音書11章40節
「イエスは、『もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか』と言われた。」

ルカによる福音書5章1節~11節
5:1 イエスがゲネサレト湖畔に立っておられると、神の言葉を聞こうとして、群衆がその周りに押し  寄せて来た。
 5:2 イエスは、二そうの舟が岸にあるのを御覧になった。漁師たちは、舟から上がって網を洗っていた。
 5:3 そこでイエスは、そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り、岸から少し漕ぎ出すようにお頼みになった。そして、腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。
 5:4 話し終わったとき、シモンに、「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい」と言われた。
 5:5 シモンは、「先生、わたしたちは、夜通し苦労しましたが、何もとれませんでした。しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。
 5:6 そして、漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。
 5:7 そこで、もう一そうの舟にいる仲間に合図して、来て手を貸してくれるように頼んだ。彼らは来て、二そうの舟を魚でいっぱいにしたので、舟は沈みそうになった。
 5:8 これを見たシモン・ペトロは、イエスの足もとにひれ伏して、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者なのです」と言った。
 5:9 とれた魚にシモンも一緒にいた者も皆驚いたからである。
 5:10 シモンの仲間、ゼベダイの子のヤコブもヨハネも同様だった。すると、イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」
 5:11 そこで、彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。


最近、When You Believe(もし信じるなら)という歌を教えていただきました。
15年前に上映されたPrince of Egypt という、モーセの出エジプトのアニメーション映画の中で歌われているものらしいです。


日本語に訳した歌詞をご紹介します。


幾晩も、祈り続けた
心に希望 抱きながら

もう 恐れない 苦難はあるけれど
山も動かす 力 信じて

奇跡は起こる 信じれば
希望は消せない

誰が奇跡を 成し遂げる
あなたが信じれば 深く心に



大きな信仰を与えられました。




2014年9月26日金曜日

最も重要な勝利

おゆみ野の家庭集会ではシリーズでルカ福音書を学んでいます。



教会の聖書講座でマタイ福音書シリーズを学んでいますので、マタイでは触れない箇所を主に取り上げて学ぶことにしています。



今日は、ルカによる福音書10章1節~20節

10:1 その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ    先に遣わされた。
・・・
10:17 七十二人は喜んで帰って来て、こう言った。「主よ、お名前を使うと、悪霊さえもわたしたちに屈服します。」
・・・
10:20 しかし、悪霊があなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」



イエスに従う人たちが、神の言葉を語り、病を癒し、悪霊に打ち勝つ力と権威を与えられて各地へと派遣され、その行く先々で輝かしい勝利を収めて帰ってきました。



神の業をおこなうという勝利を収めることも素晴らしいことでしたが、最も重要な勝利は、自分の名が天に書き記されていることだとイエスは語られました。



神と出会い、永遠の命を受け、天国の国籍を持つものとなること、これが人間にとって一番価値のあることだと語られています。



「無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。」(ルカ10:42a)





2014年9月24日水曜日

あなたと共に

 









祈祷会では、秋の聖会で語られたメッセージ「雲の柱、火の柱」を学びました。
 
 
 
「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。」(出エジプト記13:21-22)
 
 
 
「この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。」(コロサイ1:27)
 
 
 
わたしたちの人生は、昼進むようにすべてが喜ばしいことばかりではありません。夜を経験することもあるでしょう。けれども、主はそのようなわたしたちに先立って進んでくださるので、わたしたちは歩むことが出来ます。
 
 
 
また、新約時代の奥義は、主イエス・キリストを心に迎えた人は、神様を外側に見るだけではなく、自分の内におられるお方に導かれながら、生きることができることを教えています。
 
 
 
これこそ、栄光の希望です。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年9月18日木曜日

友人のため











祈祷会で学んだ聖書のみ言葉


「友人のために、命を与える以上の大きな愛はない。」(ヨハネ15:13 バルバロ訳)


イエス・キリストは、十字架上で命をお捨てになったのは、単なる犠牲の死ではなく、すべて信じる者に永遠の命を与えるためでした。自分の命を捨て、他者に自分の命を与える。これ以上の大きな愛はありません。イエス・キリストはただ語られるだけでなく、自ら実践されました。


イエスと出会い、イエスの愛と命に生かされたパウロも言いました。


「神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜んで与えたいと願ったほどです」と。


イエスの愛の御思いが迫ってきました。


2014年9月12日金曜日

本気になって

家庭集会で学んだみ言葉の一つ

出エジプト記20:24b

「わたしの名の唱えられるすべての場所において、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する。」


ある本に、「やる気」と「本気」の違いが書いてありました。


「やる気」は外部の状況によって、自分の心のエネルギーを作り出している状態。
    
この場合、文句や言い訳が多くなってしまうといいます。


それに対して


「本気」は外部の状況には依存しない、いわゆる自主性の高い状態です。


だれかに勧められたからではなく、人に強いられたのでもなく、自分で、本気で、神様の名を呼んでみる。そこに神様の祝福があることを信じます。

2014年9月10日水曜日

キリストがすべて

祈祷会で学んだみ言葉

「神によってキリスト・イエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。」(Ⅱコリント1:30)

「キリストがすべてであり、すべてのもののうちにおられるのです。」(コロサイ3:11b)


ホームページリニューアルと共に、ブログも再開します。

祈祷会の最後には日曜日に来られないご高齢の信徒の方のために、一足早く、敬老の日の祝福のお祈りおささげし、記念品をお渡ししました。

教会の礎となってくださっている皆さんに感謝します。