祈祷会では、秋の聖会で語られたメッセージ「雲の柱、火の柱」を学びました。
「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。」(出エジプト記13:21-22)
「この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。」(コロサイ1:27)
わたしたちの人生は、昼進むようにすべてが喜ばしいことばかりではありません。夜を経験することもあるでしょう。けれども、主はそのようなわたしたちに先立って進んでくださるので、わたしたちは歩むことが出来ます。
また、新約時代の奥義は、主イエス・キリストを心に迎えた人は、神様を外側に見るだけではなく、自分の内におられるお方に導かれながら、生きることができることを教えています。
これこそ、栄光の希望です。
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