2012年8月27日月曜日

罪人を招いて

イエスはお答えになった。「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」(ルカ5:31-32)

2週間前の礼拝で、80代の女性がその心にキリストを迎え入れられました。

キリスト教とは何の縁もなかった方でしたが、様々な苦しみの中で友達の紹介で初めて教会に足を運んでくださり、数か月通い続けておられました。

最初は半信半疑だったようですが、神様の愛に触れるにつれ、イエス・キリストこそ神、救い主だと信じるようになり、ついにその心に迎えられたのでした。

その時から、彼女の心は大きく変わっていきました。今までは自分は正しいと思って、相手の間違いを正すことに躍起になっていたのですが、イエス様に触れ、心の中でイエス様と交わる内に、間違っていたのは自分自身だったと思うようになったそうです。

神様の前に自分自身の罪をさらけ出し、悔い改めたその時、イエス様は十字架の上ですべてを負ってくださったのです。

昨日の礼拝の後、お話しを伺いますと、肩から荷が降りたような気持ちですと話してくださいました。

聖書もほとんどご存知ない方です。でも彼女の心の中にお出でになられたイエス・キリストは生きて、ご自身の救いを着実に行っていてくださることを、まざまざと見せていただき、大きな感動を与えられました。

主よ、感謝します。イエス様は今も生きておられる真の神様です!神は愛なり。

 

 

 

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