2012年3月18日日曜日

純金の燭台を目指して

礼拝では、京都の聖会のメッセージをビデオで見ました。


御言葉はこちらです。

出エジプト記25章31節-34節、36節

:31 純金で燭台を作りなさい。燭台は打ち出し作りとし、台座と支柱、萼と節と花弁は一体でなければならない。
:32 六本の支柱が左右に出るように作り、一方に三本、他方に三本付ける。
:33 一本の支柱には三つのアーモンドの花の形をした萼と節と花弁を付け、もう一本の支柱にも三つのアーモンドの花の形をした萼と節と花弁を付ける。燭台から分かれて出ている六本の支柱を同じように作る。
:34 燭台の主柱には四つのアーモンドの花の形をした萼と節と花弁を付ける。・・・
:36 これらの節と支柱は主柱と一体でなければならず、燭台全体は一枚の純金の打ち出し作りとする。

エレミヤ書 1章11節‐12節
:11 主の言葉がわたしに臨んだ。「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは答えた。「アーモンドの枝が見えます。」
:12 主はわたしに言われた。「あなたの見るとおりだ。わたしは、わたしの言葉を成し遂げようと見張っている。」

最後の言葉を文語約聖書で紹介します。「われ速やかにわが言(ことば)をなさんとすればなり。」

純金の燭台の形や造り方からその中に隠されている深い意味を学びました。


0 件のコメント:

コメントを投稿