昨日のハッピーサンデーの一場面
「学校から帰るとき、雨が降っていました。自分は傘をもっています。でもお友達は傘を持っていません。」「さあ、こんなときどうする?」
「お友達の家まで傘をとってきてあげる!」 お~これはすごい!
「仲のいい友達だったら入れてあげる」 確かに。
「男の子と、女の子が傘に入るなら相合傘になるからいやだ!」 そうかも知れないね~。
色んな答えが飛び出してきます。
次の回答はすこし面白かったです。
「正しい答えは『入れてあげる』、だけど、実際は『仲のいい友達しか入れてあげないかも』。」
という、大人っぽい答えでした。子どももちゃんと分かっているのですね。
ここに「正しいことをしなければ」という自分と、それを「行わない」というもう一人の自分がいることが分かります。
「正しいこと」、「人にやさしくすること」を行うのには、時には勇気のいることです。神様は、そんな僕たち私たちに勇気と力を与えて、行うことができるようにしてくださるお方であることを伝えました。
ハッピーサンデーは、自分もハッピー、周りの人もハッピー、そして神様もハッピーになることができるようにと願いつつ、毎月1回行っています。
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