純金の燭台を見つめて、というテーマで進められています。
モーセの時代に幕屋の内部の暗闇を照らす為に燭台が作られ、その灯火は燃え続けましたが、紀元70年に、ローマ帝国によってエルサレムは滅ぼされ、燭台は持ち去られてしまいました。この火は消えて無くなってしまったのでしょうか?
けれども、使徒ヨハネはその心の眼差しをもって、純金の燭台を見たのです。
その燭台とは、教会を象徴しており、教会とはキリストに結ばれたクリスチャンの事です。
この世の暗闇を照らす灯火という、クリスチャンに与えられた役割を再確認させていただきました。
明日の聖会が祝されますように。
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