柏市鷲野谷にあるラザロ霊園で、昨年2月に天に召された姉妹の1周年の記念会が行われました。
姉妹の思い出を語り合い、また、その信仰の歩みをたどりました。
彼女の生涯の中で神様が与えてくださった恵みを改めて思い、感動しました。
晩年の病との闘いは厳しいものでした。それは十字架を負う日々でした。けれども、かの日かの時、彼女の心の内に御名によっておいでくださった主イエス様は、その苦しみを共に負ってくださいました。彼女は、地上の生涯を終えるその時まで、「神様がわたしと共に、わたしの内におられる。それだけで十分です。」「我は主なり」「神は愛なり」と神の名を呼び続けておられました。
その最後のお姿は、イエス・キリストを映し出す、本当に清らかなものでした。
人間にとってなくてならないものは一体何なのか、存在をもって証ししてくださいました。
それは永遠の命、神様ご自身を心に持つことです。
明日はイエス・キリストが復活された日を喜び祝う復活祭(イースター)です。
主イエス・キリストの十字架の愛に感謝し、復活の主と共に、神様の命によみがえらせていただきましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿