2012年4月8日日曜日

イースター


今日は、イースター(復活祭)を祝うオープン礼拝でした。

洗礼式も行われ、一人の大学生が受洗し、神の家族である教会に迎え入れられました。
千葉シャローム教会での初めての洗礼式で、新たなメンバーが加えられたことは群れにとっては大きな喜びとなりました。姉妹のこれからの信仰の歩みが祝されますように!

今日語られた御言葉を紹介します。


ヨハネによる福音書20章1節、11節~18節

:1  週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
:11 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、
:12 イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。
:13 天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」
:14 こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。
:15 イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」マリアは、園丁だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」
:16 イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。
:17 イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」

復活されたイエス・キリストとの出会いによって、イエスを見失い、泣いていたマグダラのマリアの悲しみを喜びに変わり、失望を希望に変わりました。この素晴らしい出来事は、現代のわたしたちにも起こるのです。なぜならイエスは復活して生きておられるからです。

イエスは、生きておられる。これがわたしたちの希望であり、信仰の源です!

Happy Easter! イースターおめでとう!



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