2012年2月25日土曜日

罪人を招くために




栄光クリニック2Fの旧教会(衛川ホール)で家庭礼拝が行われました。

今日学んだ御言葉はこちらです。


マタイによる福音書9章12節~13節

:12 イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。
:13 『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」


マタイによる福音書8章1節~3節

:1 イエスが山を下りられると、大勢の群衆が従った。
:2 すると、一人の重い皮膚病を患っている人がイエスに近寄り、ひれ伏して、「主よ、御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。
:3 イエスが手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち、重い皮膚病は清くなった。


 8章に登場してくる一人の重い皮膚病を患った人とは、生まれながら罪人であり、神の前には死人同然の私たち人間の象徴です。
 そう思うと、わたしたちは、例外なく神様のもとに招かれた者ではないでしょうか。
 そして、今日もそのようなものたちの上に、イエスは手を差し伸べて、触れてくださいました。それは、神の憐みの御手、愛の御手、全能の御手でした。その時、「たちまち、重い皮膚病は清くなった。」 イエスの御手が、参加してくださったお一人おひとりに触れてくださったことを信じます。

神は愛なり!



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