朝日新聞のデジタル版のニュースにこんな記事が掲載されていました。
宮崎市の市民団体がつくったコースターについての記事です。
漫画「天才バカボン」のパパのように、「これでいいのだ!」と楽天的にいこうと、少し笑えて前向きになれる言葉をそえた5種類が飲食店で使われているそうです。
一つを紹介しますと、
コースターの表面には「挨拶しても返事がない! 多分私は○○」と書いてあります。
皆さんだったら、続きをどうするでしょうか?
「多分私は嫌われている」とか「多分私は煙たい存在」とか「多分私は誰にも相手にされていない」とかついつい考えてしまうかも知れません。
このコースターの裏側は「多分私は 声が小さいのだ!」 となっています。いかがでしょうか。
どれもバカボンのパパがつぶやいているような調子で。ちょっと笑ってしまいます。
さて、神様は、わたしたちのありのままを、そのまま受け入れてくださいます。
神と出会い、神の愛に触れた時、自分の思い悩んでいたことが本当に小さかったことをしばしば思い知らされます。その時、本当の意味で「これでいいのだ!」と言うことができました。
神の愛に触れたその感動を歌った讃美歌をご紹介しましょう。
わが主をつたうる ことばもなし
我をばいだきて ささやくみこえは
「ものみなよし」「ものみなよし」
0 件のコメント:
コメントを投稿