2012年9月30日日曜日

十字架の言葉は神の力

礼拝では、京都で行われた秋の聖会のDVDをみました。

今、自分の人生をすべてイエス・キリストに捧げ、神学院で学んでおられる方の救いと献身の証しです。

キリスト教と何の関係もなかった彼の家庭・・・両親の不仲、母親の病、兄弟の不登校・・・は冷たく冷え切り、もうどうにもならない状況にまで陥っていました。そんな彼の家庭にキリストの愛が伝えられたのでした。

藁にもすがる思いで母が教会に導かれ、そこで病が癒され、やがて母親がイエス様を心に迎え、続いて不登校だった兄弟がイエス様を心に迎えるだけでなく、難しいと思われていた就職も決まっていくという奇跡が続きます。

けれども、彼の心は固く閉ざしたままでした。ところが、交通事故をきっかけに、教会に導かれ、まるで氷のようだった彼の心は次第に神様の愛によってとかされ、ついにイエス様をここに迎え、その人生が大きく変わって行きました。

教会に通うことが本当に嬉しく、イエス様のために全生涯を捧げたいという思いがあふれました。彼は今、牧師になるために神学院で学んでいるのです。

イエス・キリストの十字架はどんな人でも変える力をもっている。聖書の言葉の実現をここに見ました!

 

「十字架の言葉は、・・・わたしたち救われる者には神の力です。」(Ⅰコリント1:18)

 

午後はハッピーサンデーがおこなわれました。

早くもクリスマスの準備開始! ミュージックベルに挑戦することになっています!みんな頑張って!

 

 

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