旧教会の栄光クリニック2F衛川ホールで家庭礼拝が行われました。
イエス・キリストの十字架のメッセージが語られました。
明治の作家で、二葉亭四迷という人がいますが、彼は英語の"I love you"を訳すのに悩みに悩みます。
当時は今のように「愛」という言葉が使われていなかったようです。
悩んだ挙句、彼は次の名訳を生み出しました。"I love you" 「あなたのためなら死ねる」と。
素晴らしい訳だとは思いませんか?
何の条件もなく、ただ、愛する人のために命さえも投げ出す。真実の愛を表していると思います。
そして、イエス・キリストは、この愛を十字架の上で示してくださったのです。
「イエスは、わたしたちのために、命を捨ててくださいました。そのことによって、わたしたちは愛を知りました。」(ヨハネの手紙 一 3:16)
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