祈祷会では、実を結ぶということを学びました。
実を結ぶ、ということは実りある人生を送るともいえると思います。
教会では、わたしたちの内面が神様の力によって清められ、聖なる者とされること、また、文字通り救いを経験してクリスチャンとして加えられていくことも、実を結ぶといいます。神様が願っておられる出来事が、教会を通じて実現することも実を結ぶといえると思います。
そして、イエス・キリストはご自分を「ぶどうの木」といいわたしたちを「ぶどうの枝」と言い、枝が木につながっている間は、実を豊かに結ぶことができると言われました。
枝が木から離れたら、枯れてしまいますね。
イエス・キリストは、豊かに実を結びたいのなら「わたしにつながっていなさい」と今日も招いておられるのです。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」(ヨハネ15:5)
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