2012年6月1日金曜日
安息日、このかけがえのない日
今日は、午前中はキリスト教入門講座がありました。
モーセの十戒シリーズを学びはじめて今日で4回目。
一つ一つの掟(戒め)を丁寧に学んでいます。
第4の戒めは安息日に関することです。
人間のために安息を与えてくださった神様の恵み深い律法です。
イエス・キリストが十字架の死より復活されたときから、クリスチャンにとってイエスの復活された日曜日がもっとも大切な日となり、主の日といわれるようになりました。やがて、この主の日が安息日に変わるようになってきました。そして、主の日を礼拝の日とし、その日に安息する
教会では日曜礼拝のことを聖日礼拝とか、主日礼拝とか言います。
今回学んでみてこれからは主日礼拝としたらいいのではないかと思わされています。
クリスチャンにとっては主の日は安息の日です。
礼拝に向かい、そこで神と出会い、神を礼拝し、魂の安息を経験する。そこから新しい1週間を生きていく力をいただく何にも変えがたい日です。
礼拝とは英語で Worship といいますが、これは Worth-ship からなっていて、とても価値のあることなのです。
参加してくださった信徒の方は、日曜日の礼拝は喜びであり、1週間が始まると次の礼拝を楽しみに、期待しながら生活していることに気がつきます、と語っておられました。
こうなってくると、1週間の生活もまた生き生きとしたものになっていくのではないでしょうか。
明後日は、東京で東京周辺の教会が合同で特別聖会が行われますので、多くの方はそちらに参加されると思います。
東京の聖会に出席できない方のために、千葉シャローム教会では、いつもより30分早く10:00から短い礼拝が行われます。
いずこにおいても、魂の安息を皆さんが経験してくださいますように。
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