今日は、東京世田谷区にあるソフィア教会で、ペンテコステ(聖霊降臨日)の聖会が行われました。
鳥取県・米子教会の牧師が午前と午後の2回の聖会のメッセージを語ってくださいました。
約2000千年前に弟子たちの心に注がれた聖霊は、神の霊であり、神ご自身です。そのとき、無力な、罪深い、ふがいない弟子たちは聖霊の力、神の力によって新しい人に変えられ、その時代をキリストのように歩み始めたのでした。そしてキリストが行われたのと同じ出来事が彼らにおいて起こりました。キリストが彼らの内に住み、歩み始められたからです。
どちらの聖会でも、今も働かれる聖霊がみ言葉と共に迫ってきて、篤い信仰が心のうちにあふれました。
午前と午後の司会の先生が語られた言葉も印象的でした。
自分が聖霊を受けたときの感動は忘れられないこと、また最近ある教会で、98歳になられた信徒の方が亡くなられたことが語られました。その方が、亡くなられる前に、「聖霊を受け、キリスト様が心に来てくださったことがどんなにすばらしかったことか、本当に感謝なことです」と何度も語られたという。
その人生の最後において、そういう感謝の言葉を繰り返すことができるとは。聖霊とはなんとすばらしいお方でしょうか。
ペンテコステの祈りをこれからもささげたい。「聖霊、聖霊、来てください。」
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