2013年2月27日水曜日

聖書の預言

毎月一回、水曜日の祈祷会の日を用いて、聖書研究会を開いています。


難しいことではなく、聖書を詳しく学ぶ時間です。


今年は、イエス・キリストの再臨について学んでいます。


聖書の中には、やがて起こる将来のこと語る預言が記されています。


これは預言という文字を使い、「~~~の大予言」とは意味が異なります。
預言者といわれる人達が神が語られたこと、見せられたことを書き記したもので、起こるのか、起こらないのかわからないあいまいなものではなく、必ず実現するものです。もう既に実現した出来事も含まれています。


そして、イエス・キリストが再びおいでになるということを記している箇所が、旧新約聖書をあわせると、1800回以上に上ると言われています。


それだけ、イエス・キリストの再臨というテーマは、とても大切なメッセージということではないでしょうか。


「こうして、わたしたちには、預言の言葉はいっそう確かなものとなっています。夜が明け、明けの明星があなたがたの心の中に昇るときまで、暗い所に輝くともし火として、どうかこの預言の言葉に留意していてください。」(Ⅱペトロ1:19)



これからも、聖書の預言に注目していきたいと思います。




0 件のコメント:

コメントを投稿