「りんごの木の下で、わたしはあなたを呼びさました。」(雅歌8:5)
りんごの木とは、十字架の木を象徴しています。
わたしたち人間の心が、真実の愛に目覚めるのは、十字架のもとに立ち、十字架につけられたイエス・キリストを仰ぎ見るときです。
また、わたしたち人間の心には、「立派な人になりたい、聖人になりたい」という思いが、火種のように宿っています。その火種が燃え上がるのもまた、十字架の上に愛に死なれたイエス・キリストとであったときです。
十字架のキリストと出会い、十字架のキリストの愛は、
わたしたちは真の愛を教え、人間として生きる意味を教えてくれます。
愛がないと感じたとき、生きる意味を見失ってしまっているとき、十字架のもとにきませんか。
神の愛は、きっとわたしたちの心を呼び覚ましてくださるでしょう。
神は愛なり!
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