2013年2月15日金曜日

キリストに導く準備

おゆみ野で家庭集会がありました。

今年から、ルカによる福音書を学び始めています。

メシア(救い主)の先駆者である、バプテスマのヨハネの誕生の箇所に注目しました。

ヨハネの父であり祭司であったザカリアは、不思議な神様の導きによって生まれた幼子が、メシアの到来のための道を備える使命を与えられたことを悟って、預言しました。

「1:76 幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、
 1:77 主の民に罪の赦しによる救いを/知らせるからである。
 1:78 これは我らの神の憐れみの心による。この憐れみによって、/高い所からあけぼのの光が 我らを訪れ、
 1:79 暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、/我らの歩みを平和の道に導く。」
                                           (ルカ1:76-79)

ヨハネは人々をメシアのもとに導く準備をしました。
その働きは、クリスチャンたちに受け継がれ、今も続いています。

振り返るとなんと多くの方の祈りに支えられて、キリストのもとに導かれたことでしょうか。

よく見たら、もう目の前に、キリスト共に歩む、平和の道が開かれています・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿