2013年3月3日日曜日

神のいのちに生きるよろこび

礼拝で語られたみ言葉

ルカによる福音書7章11節~17節

 7:11 それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちや大勢の群衆も一緒であった。
 7:12 イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。
 7:13 主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。
 7:14 そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。
 7:15 すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。
 7:16 人々は皆恐れを抱き、神を賛美して、「大預言者が我々の間に現れた」と言い、また、「神はその民を心にかけてくださった」と言った。
 7:17 イエスについてのこの話は、ユダヤの全土と周りの地方一帯に広まった。

ナインのやもめの一人息子の復活の出来事。

それは、罪によってもたらされた死の世界、悲しみの世界からの脱出。

イエスによるなら、それは可能です。

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