2012年7月31日火曜日

わたしに見せてくれた

「御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、 都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。」 (ヨハネの黙示録 22:1, 2 口語訳)

今日は、神学院時代の先輩の先生に同行させていただき、聖イエス会の初期の先生から聖イエス会の創立当初のことをお伺いすることができました。とても貴重なひとときでした。

お話しの最後に、若い牧師たちに対するメッセージを求めますと、最初に記したみ言葉を引用して、一言だけ語ってくださいました。

「わたしたちの群れの創立者は、命の水の川、すなわち神ご自身を見せてくれました。これが使徒(クリスチャンともいえる)の標準です。その人の器量の大小は関係ありません。集会などのスタイルも関係ありません。神ご自身を見せるというこの標準を目指して進むことが大切なのだと思います」と。

この言葉で、聖イエス会という群れが、何を目指しているのか理解していただけるのではないかと思います。

 

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