サマースクール中の聖書の話に真剣に耳を傾ける子どもの様子
サマースクールの間に、ヨハネによる福音書に記されている、「七つの奇跡(しるし)」について学びました。山の麓では、冬に雪が降った後、色々な動物が通った足跡を見つけることができます。動物に詳しい人なら、その足跡を見れば、何が通ったのかが分かります。
それと同じように、ヨハネによる福音書に記されているイエスが行われた奇跡(これをしるしと言っています)を見れば、イエスというお方が誰であるのかを知ることができるのです。
イエスの弟子のヨハネは、その福音書を締めくくるにあたり、この奇跡(しるし)を記録した目的をはっきりと告げています。
このしるしを見た「あなたがたが、イエスは神の子、メシアであることを信じるためであり、そう信じて、イエスの名により、命を受けるためである。」(ヨハネ20:31)
明日は、栄光クリニック2階(衛川ホール・旧教会)で午後1時から家庭礼拝が行われます。
ご近所の方々が多く集われるアットホームな集いです。ぜひお出かけください。
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