2011年12月31日土曜日

歩みを照らす灯





















今年も最後となりました。


わたくし事ですが、今年は、11月に40歳を迎えました。


孔子の言葉に「40にして惑わず」とあります。辞書で調べると、「惑う」には「どうしたらよいか決めかねて心が乱れる」「思い迷う」という意味もあります。誕生日を迎えて以来、「惑わない」生き方を考える、という今までにない感覚で日々を送っています。


旧約聖書の詩編119編105節には、
「あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯」とあります。


これがきっと私への回答だと思っています。御言葉から教えられ、それを体験しつつ自分のものとしていくとき、しっかりと自分の足で立ち、歩んでいくことができると信じます。


さあ、いよいよ明日は新年を迎え、教会では朝10:30から元旦礼拝がおこなわれます。
新年最初のメッセージは、2012年をリードする「純金で燭台を作りなさい」という標語の御言葉を学びます。
燭台にともされた光が、お一人お一人の心を照らし、歩みを照らしてくださいますように。


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