2011年12月19日月曜日

神は人となられた

昨日は、午後からこどもたちのクリスマス会が行われました。


40名近い子供たちが来てくれました。
子供たちを送り出してくださったご父兄の皆様、
また一緒に来てくださったお父さん、お母さんにも心から感謝します。


ぜひ、感想も聞かせていただきたいです。


いろいろなプログラムが盛り込まれ、素敵なクリスマス会になったと思いますが、
中でもハッピーサンデーに来てくれているお友達が発表してくれた手話つきの
うたが心に残りました。歌詞をご紹介しましょう。


「両手いっぱいの愛」

ある日イェス様に聞いてみたんだ
どれくらい僕を愛してるの?
これくらいかな これくらいかな
イェス様はだまってほほえんでる。

もう一度イェス様に聞いてみたんだ
どれくらい僕を愛してるの?
これくらいかな これくらいかな
イェス様はやさしくほほえんでる。

ある日イェス様は答えてくれた
しずかに両手を広げて 
そのてのひらに 釘を打たれて
十字架にかかってくださった

それは僕の 罪のため
ごめんね ありがとう イェス様

それは僕の 罪のため
ごめんね ありがとう イェス様

ごめんね ありがとう イェス様。



手話は、見えない言葉を、見える形で表現してくれます。
手話は愛情の表れかなと思います。

神様も、霊と表現したり、言(ことば、ロゴス)と表現したり
やはり目には見えない存在として聖書にしるされています。

どうやって神様を知ったらいいのか、よくわかりません。

そこで、神様は、人間への愛の表現として、人となって
この地上においでくださいました。これがイエス・キリストであり、
クリスマスの出来事だったのです。


この素晴らしいニュースを多くの人に届けたいです。


「言は肉となってわたしたちの間に宿られた。
 (イエス・キリストは人となって、わたしたちと同じ姿になって、
  わたしたちの世界に来てくださった)」 神は愛なり!

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