今日は、おゆみ野で家庭集会があり、最初のクリスマスのあの夜、羊飼いに告げられたメッセージを学びました。
天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
(ルカ2・10-12)
羊飼いたちは、・・・急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。(2・16)
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。(2・20)
羊飼いたちは、
① 天使のメッセージを自分に語られたものとして受け取りました。
② ただ聞いた理解しただけでなく、行動にうつし、主メシア(神であり、救い主という意味)であるイエス・キリストを捜しました。ついに乳飲み子、主イエス・キリストと出会いました。
③ イエスと出会ったときから、神をあがめ、賛美にあふれた生活に変えられていきました。
聞くだけでなく、探し求める者、そして喜びにあふれた者と変えていただきたいです。
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(11・9)
0 件のコメント:
コメントを投稿