2011年12月24日土曜日
プレンゼント交換
クリスマス・イブの日に、栄光クリニック2Fで家庭礼拝が行われました。
ここは、昨年の1月まで教会の集会所として約12年間使わせていただいていた場所です。
月に一度、家庭礼拝が行われ、教会のメンバーとご近所の方々合わせると25名ほどの集会になります。今回は、クリスマスキャロルを歌い、聖書のクリスマスメッセージに耳を傾ける素晴らしいひと時となりました。
クリスマスはプレゼントを渡したり、受け取ったりしますが、実は神様がわたしたち人間に最高のプレゼントをくださったことをご存知でしょうか。
それは、何か素敵な物ではなく、神様ご自身をプレゼントしてくださったのです。
神様の愛を、神様の力を、神様の清さを、そう、神様の全部をです。
では、神様のプレゼントと引き換えに、神様はわたしたちに何を望まれたのでしょうか?それは、わたしたちの貧しい心です。罪深い心、それゆえに抱く苦しみや悲しみ痛み。これら全部を引き受けてくださいました。そのために神は人となっておいでくださったのです。
ただ、ありのままの姿で、イエス様が全部を受け取ってくださる神であり、救い主であると信じて、自分の中にあるすべてをイエス様に差し出すこと。イエス様が望まれたのはそれだけです。 神は愛です。
その時、イエス様はご自分のすべてをもって、わたしたちを満たしてくださるのです。これがクリスマスの恵みです。
「あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。」(Ⅱコリント8・9)
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