2012年12月7日金曜日

偽りの言葉

月に一度行われるキリスト教入門講座の日でした。

モーセの十戒シリーズを学び始めて今日で九回目。

「偽証してはならない」(出エジプト記20:16)から学びました。

偽証とは分かりやすく言えば、真実でないことを証言することで、嘘をつくことです。

「嘘をつく証人」は神様がもっとも嫌悪されることの一つであることをしりつつ、人は何と数多くの嘘をついてしまうことか、改めて気づかされました。

また分かっていても、自分を変えることができない。そんな弱さを抱えているのです。

けれども、それは人間にはできることではないが、神にはできる。自分の現実が見せつけられたとしても、神様はそのような者をも変えてくださる。聖書のみ言葉から力を与えられ、祈りました。

 

「むなしいもの、偽りの言葉を、わたしから遠ざけてください。」(箴言30:8)

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