2013年7月25日木曜日

主の御名を唱える

「戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが 
 我らは、我らの神、主の御名を唱える。」(詩編20:8)


礼拝で語られた御言葉。


これは偉大な王ダビデの詩です。


ダビデは、すべての戦いにおいて勝利を得ました。それは彼が主により頼み、主が彼と共におられたからです。


一介の羊飼いの少年であったダビデが、いかにしてイスラエルを統一し、イスラエルの王となり、あの輝かしい黄金時代を築き得たその秘訣は、ダビデが主の御名に対する信仰に、いかに徹底していたかということです。


御名の連祷(繰り返し唱えること)は彼の力、彼の勝利、彼の最大の戦力、すべてのすべてでした。


イスラエルにおいて御名(ハッシェーム)は神ご自身にほかなりません。


御名が唱えられるところに、神はおられ、共に働いて下さるのです。


「わたしの名の唱えられるすべての場所において、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する。」(出エジプト20:24b)


千葉シャローム教会では、この聖書の信仰に従い、主の名を呼んで神を礼拝します。


「わたしは主である(文語:我は主なり)。これがわたしの名である。」(イザヤ42:8 口語訳)





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