2014年12月2日火曜日

キリストをいだく

アドベント(待降節)が始まりました。



礼拝で語られたみ言葉はこちら。



ルカによる福音書2章25節~32節

 2:25 そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。
 2:26 そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
 2:27 シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。
 2:28 シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
 2:29 「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり/この僕を安らかに去らせてくださいます。
 2:30 わたしはこの目であなたの救いを見たからです。
 2:31 これは万民のために整えてくださった救いで、
 2:32 異邦人を照らす啓示の光、/あなたの民イスラエルの誉れです。」



メシア(救い主)との出会いにシメオンは人生をかけました。
神の御心に沿った願いに神は応えてくださいました。
ついに、彼は救い主キリストと出会い、その感動は頂点に達します。



人は何に人生をかけるかによってその人生の価値がある意味決まってしまう。



わたしたちは何に人生をかけるでしょうか?



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