オープン礼拝では、絵本「天の笛」を朗読付きの映像で見ました。
「ヨシ、ぼくが行こう!」
雪に覆われてしまった大地で、次々と死んでいく仲間を救おうと
一羽のひばりが太陽に挑んでいきます。
物語を通して、本当の勇気とは何か、真実の愛とは何かを教えられます。
また、友のために命をかけたひばりの姿と、イエス・キリストの十字架の姿が重なります。
「友のために自分の命を捨てること、これ以上の愛はない。」(ヨハネ15:13)
「神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」(ヨハネの手紙一4:9,10)