王女様は祈りました。
「イエス様はわたしの神様、イエス様はわたしの救い主様であることを信じます。今、わたしの心に、本当の喜びを与えてください。神は愛なり・・・・
おお、この喜びは何でしょう。心の底から喜びが湧きあがってくるわ。イエス様がわたしの心に来てくださったのね。イエス様ありがとうございます。神は愛なり!」
聖歌隊の皆さんが演じてくださったオープン礼拝の劇、「笑わない王女様」、素晴らしかったです。
皆さん、「楽しかった~!」「感動しました!」と言いながらお帰りになりました。2度の公演、お疲れ様でした!
2012年2月12日日曜日
2012年2月11日土曜日
人生最後の日
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、
今日やろうとしていることを、わたしは本当にやりたいだろうか?」
アップルのCEOであった故・スティーブ・ジョブスが語った有名な言葉です。
彼は毎朝鏡前に立ち、この言葉を自分に問いかけていました。
死と隣り合わせになることを経験したからこそ、真実味を帯びながら語ることができたのでしょう。
とても心に響く言葉であり、また大切な言葉だと思います。
今日の大切さを話しつつ、明日のことに触れるのはおかしいのかも知れませんが、明日は、オープン礼拝と午後2:30からはハッピーサンデー(子どもたちの集い)を予定しています。
今日は、自分に与えられた時間を、それぞれの集会の祝福を祈り、また準備をすることにできる限りささげたいと思います。
明日の劇の集会が素晴らしいものとなりますように。またハッピーサンデーが子どもたちの心と体の成長のために用いられますように。
2012年2月10日金曜日
オープン礼拝
オープン礼拝の案内を今日配り終えました。
毎月の案内は、大体教会から半径約1km圏内にお届けしています。
大体、徒歩で20分以内でたどり着くのではないでしょうか。
チラシを受け取った方はもちろん、どなたでも参加していただけます。
今回は、「喜びはどこから」というテーマで、千葉シャローム教会の聖歌隊のメンバーによる劇をお届けします。
何ももたず、普段着でおいでください。おいでをお待ちしています!
毎月の案内は、大体教会から半径約1km圏内にお届けしています。
大体、徒歩で20分以内でたどり着くのではないでしょうか。
チラシを受け取った方はもちろん、どなたでも参加していただけます。
今回は、「喜びはどこから」というテーマで、千葉シャローム教会の聖歌隊のメンバーによる劇をお届けします。
何ももたず、普段着でおいでください。おいでをお待ちしています!
2012年2月8日水曜日
神の愛に燃える
祈祷会では、18世紀後半に米沢藩主・上杉鷹山が行った藩政改革の出来事から学び、教会のリバイバル(信仰復興)を祈りました。
深刻な財政危機にあり、破産状態であった米沢の国は、まるで火をもたない灰のような状態でした。ところが何気なしに煙草盆の灰をかき回しているうちに、彼は灰の中に小さな火種が残っているのを見つけたのです。
その火種が彼に希望を与えたのです。それは「心から藩を思い、彼についてきた少数の藩士たちがいる。その彼らが火種となって、胸に燃えている火を、次の藩士に移していくなら、必ず大きな改革の火になる」と。
この小さな火種がついに歴史に残る米沢藩の大改革を成功させるに至ったのです。
わたしは、この史実を知ったのはちょうど神学院を卒業して、千葉に派遣される直前でした。小さな火種であったとしても、確かに神の愛の火をわたしの心に点火していただいたのです。
いまだに小さな火種のような者であるかもしれません。けれども、今年、わたしの心にある火を燃え立たせていただけるよう祈ります。そして、千葉シャローム教会の内に愛の火がいよいよ燃え移り、ここに来たならば、神の愛に触れられる! という教会としていただきたいと心から願っています。
「そういうわけで、わたしが手をおいたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます。」(Ⅱテモテ1・6)神は愛なり!
深刻な財政危機にあり、破産状態であった米沢の国は、まるで火をもたない灰のような状態でした。ところが何気なしに煙草盆の灰をかき回しているうちに、彼は灰の中に小さな火種が残っているのを見つけたのです。
その火種が彼に希望を与えたのです。それは「心から藩を思い、彼についてきた少数の藩士たちがいる。その彼らが火種となって、胸に燃えている火を、次の藩士に移していくなら、必ず大きな改革の火になる」と。
この小さな火種がついに歴史に残る米沢藩の大改革を成功させるに至ったのです。
わたしは、この史実を知ったのはちょうど神学院を卒業して、千葉に派遣される直前でした。小さな火種であったとしても、確かに神の愛の火をわたしの心に点火していただいたのです。
いまだに小さな火種のような者であるかもしれません。けれども、今年、わたしの心にある火を燃え立たせていただけるよう祈ります。そして、千葉シャローム教会の内に愛の火がいよいよ燃え移り、ここに来たならば、神の愛に触れられる! という教会としていただきたいと心から願っています。
「そういうわけで、わたしが手をおいたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます。」(Ⅱテモテ1・6)神は愛なり!
2012年2月7日火曜日
心にもないことを
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反省だけなら(ちょっと古い?) |
誰かを傷つけて、そう思って反省している自分を発見することがあります。でも、これはあり得ないことで、実は言い訳に過ぎないのだということを聖書は教えています。
「口から出て来るものは、心から出るので、これこそ人を汚す。」(マタイ15・18)
こう言ってからイエスは、具体的なことを挙げておられます。
「悪意、殺意、姦淫、みだらな行い、盗み、偽証、悪口など」(同15・18)
それに対して、イエス・キリストと人格的に(心の内で)出会い、その心がイエスとの交わりの中で成長していったとき、豊かな実を結ぶことができると聖書は教えています。
その実は、「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制」(ガラテヤ5・22-23)です。
そして、その人にかかわる人々は実際にそれらの実を味わうことができるのです。
そういう心の持ち主となりたいと願っています。
2012年2月6日月曜日
喜びはどこから
2012年2月3日金曜日
キリスト教入門講座
午前中、教会でキリスト教入門講座が行われました。
初心者の方でもわかりやすく解説していきますので、教会のメンバーはもちろんのこと、教会に初めておいでになった方にもお勧めの講座です。
基本的に毎月第1金曜日10:30から12:00までの日程で行っています。参加費は要りません。
来月だけは、第2金曜日 3月9日(金)の予定です。
今は、7~8名の少人数で学んでいます。
初めて、という方もまずは参加してみませんか?
最近は、新約聖書マタイによる福音書をテキストとし、聖書の教えを学んでいます。
今日は、律法について学びました。
聖書の御言葉は、学べば学ぶほど、その奥深さ、豊かさに感嘆させられます。
そして、これを多くの人に味わってほしいと心から願います。
「御言葉が開かれると光が差し出で
無知な者にも理解を与えます。」(詩編119・130)
初心者の方でもわかりやすく解説していきますので、教会のメンバーはもちろんのこと、教会に初めておいでになった方にもお勧めの講座です。
基本的に毎月第1金曜日10:30から12:00までの日程で行っています。参加費は要りません。
来月だけは、第2金曜日 3月9日(金)の予定です。
今は、7~8名の少人数で学んでいます。
初めて、という方もまずは参加してみませんか?
最近は、新約聖書マタイによる福音書をテキストとし、聖書の教えを学んでいます。
今日は、律法について学びました。
聖書の御言葉は、学べば学ぶほど、その奥深さ、豊かさに感嘆させられます。
そして、これを多くの人に味わってほしいと心から願います。
「御言葉が開かれると光が差し出で
無知な者にも理解を与えます。」(詩編119・130)
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